ものすごい目が痛いのにみなさんは平気

JA富良野、今年は玉ねぎが、猛暑の影響で7割程度の収穫量とのこと。傷や形も悪く、味は平気なんだけど・・・
富良野では玉ねぎが一番の作物、これが経済を支えています。他に、人参、小麦、あずき、馬鈴薯（コイケヤのポテチの委託工場はJAが運営）、街の富良野マルシェへ訪れるとたくさんの富良野物産があり、直送もできます。なんとトンカツサボテンのソーズもJAが受託しています。管理状況やトレサの仕掛けどれをとっても「こんな農協みたことない」的レベル、人参も搾汁しジュースにしているのだが、甘い上鮮烈な色・・・
玉ねぎはJA直営工場で剥き玉ねぎにして隣のソテー行程でダイス、スライスなどのソテーになります。
今は技術進歩して通年保管、ガスと温度で冬眠させるため出来るそう、玉ねぎはなんにでも使うから気づかないけどものすごい努力や技術の進歩が我々のカレーやハンバーグを支えている。

にしても、なぜ畑に工場が隣接か・・・よく考えたい。理由は消費者が形に拘るから、もしかしたらスーパーとかの仕業じゃないか！

形が悪くても何でも単価を変えない仕掛けはできないのか・・・